機械・設備系資格

機械・設備系資格記事一覧

どんな資格?給排水衛生工事や空調工事などに含まれる配管工事の現場監督をする為に必要な資格です。特に、1級管工事施工管理技士であれば、現場に置かなければならない主任技術者・監理技術者をつとめることができますので、需要の多い資格です。設備工事はビルの建設工事の中で3割程度を占めることもありますので大きな現場であれば、設備工事の施工管理者が大勢活躍します。今後、オリンピックなどで国内の建設需要が増加する...

どんな資格?消防用設備等の点検・整備・工事をすることができる国家資格です。消防用設備等とは、ほとんどの建築物に設置されている、自動火災報知設備(感知器)や消火栓、スプリンクラーなど、火災の時に人命を守るための設備の事を指します。消防設備士の資格は、担当する設備の種類によって分類されています。第1類:水系の消火設備(屋内消火栓・スプリンクラー設備など)第2類:泡消火設備、パッケージ型消火設備など第3...

危険物取扱者危険物取扱者とは、消防法に基づく危険物の取扱いや運搬の際に必要な国家資格です。消防法で規定されている危険物とは、常温常圧で固体もしくは液体で、可燃性や事故発火性、他の物質と反応して燃焼を促進させる物質のことです。消防法における危険物とは、毒物など人体に対する危険物のことではなく、火災を引き起こす危険性のある物質のことを指します。危険物取扱者資格は適用範囲ごとに甲・乙・丙種の3種類に分け...